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鯖江の匠(たくみ)

鯖江でメガネ作りが始まったのは1905年。
僅か数人の農夫が農閑期の副業としてメガネ生産を始めました。
その後、百余年続き、鯖江は国内随一のメガネフレームの産地になりました。
現在、鯖江という小さな町には500以上もの事業者が存在しています。
鯖江市の6人に1人がなんらかの形でメガネ産業に従事しています。

鯖江のメガネ生産は、各工程に別れた分業制により行われていました。
現在もその分業制は続いており、代々受け継がれる家業になっています。
各工程で長年研ぎすまされた技術が代々受け継がれています。
長年、特定の工程だけに専業し、同じことを繰り返してきた技と情熱。
その手仕事の熟練職人、つまり匠(たくみ)がここ鯖江にいます。

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