グラスペリアの特徴

グラスペリアの最大の特徴、それは跳ね上げ式のレンズ部があること。
ヒンジ内蔵のステンレス製バネの力で、
瞬時にフレーム全部に独立してあるレンズ部フレームを跳ね上げる事が出来ます。
このレンズ部は普段、マグネットの力でしっかりとフレームに固定されています。
走ろうがジャンプしようが、このレンズ部が外れたりズレることはありません。

グラスペリアは、他の跳ね上げ式眼鏡には無い特殊形状フレーム（注1）で出来ています。
ベースフレームを顔の方に凹ませ、そこにヒンジを取り付ける。
人がメガネを装着した際のフレーム傾斜を計算し、フレーム全体を設計しています。
そのおかげで、通常装着時おけるグラスペリアは、よくある跳ね上げ式メガネとは異なり、
見た目の違和感のない装いを演出することで出来ます。

(注1） メガネフレームに関する形状特許　U.S. Patent #7018035